山梨県子ども子育て課より依頼がありまして
身延町大野山保育園の自然資源を生かした保育園活動について、活動の意義や運営の構成などを綴りました。
県内では他5園が紹介されています
3年前、伐採から搬出
製材、建設を子どもたちとすすめてきましたが、コロナウイルス感染影響により
建設が止まりました
子どもたちの経験値を上げるため、
processを大切にすすめてきました
しかしながら長期にて中断を余儀なくされていますが、来月6日以降から
再開しようとおもいます
私の知恵で
大工に聞きながら
Youtubeみながら
本からおそわりながら
神々が、宿るのか
5月31日まで新型コロナウイルス感染爆発
拡大を防ぐために、臨時休館措置となった
国家非常事態宣言から3日
初めての週末には
車やバイクが数珠になり奥山に上がる
県境跨いでの移動は自粛要請も
野外ならと
森を歩くおじさまにいい顔はできない
何しにきてるの?
学び、考え、行動
考えず、行動をしている
ある種パニックである
いきものは週に一度のペースでやってくる
こちらもコロナの影響である
右ツノがないのが
山梨県都留市上谷
とある幼稚園
森のいきものと関わるアイテム
3月8日木曜日、都留市内にある社会福祉法人真正会
真副寺内にて表題にある研修を行った
目的は、県下に体験活動の必要性を認識してもらうと
同時に、県下幼稚園・保育園の園長ならびに保育士に
森の中のリスクならびにその回避、自身の価値観の
磨き方などをワークした
2016年に卒園された園児親子6組へむけた、ぶり縄
クライミングプログラムを提供しました
子どもたちも約1年ぶりの木登り
保護者の皆様は10月のオープンキャンパスから半年ぶりの方も
またははじめての方も
子どもたちに「がんばれー」と声をかけるが
そのかけ声のコトバの意味の中身をしる
子どもたちは毎日むずかしい事に挑戦し
何気ないコトバも重く感じているのだと
そんなプログラム意図を感じていただいた
感想をたくさんいただきました
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3月17日(土)、都留まちづくり交流センターにおいて
行われた都留農泊推進協議会主催の都留観光「地域デザイン
ワークショップ」へ登壇させていただきました
・飛騨古川里山experience主宰 山田氏
・Huber代表取締役 紀陸氏
とつるの観光の可能性と市民の主体性の大切さについて
パネルディスカッションをしました
一線級の皆様につるを評価してもらう
とても大切な機会となりました
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3月14日、2回目の毎木調査&ナンバリング
2020年にオープン予定の森のようちえん
東屋や森の健康状態を行うために
調査を行っている
所有する土地をゾーニングし、本日は125本を
ナンバリングする
それでわかった事がある
1本たりとも木々が重ならず、独立し、なりたっている
森である
植樹した二次林であるが、うじゅう氏の森へたいする
愛情を感じた調査となった
]]>3月6日火曜日、今年二回目のクライミング
規律規範の学び、仲間への意識、森の木々への畏敬の年を育てる
予想をはるかに下回る気温
保育士とつながる園児
怖さも軽くなったか?
ロープで繋がってるのに
手が離せない
幹から
だからしがみつく
カラビナロック
ヘルメットオーケー
確認の声から信頼を結ぶ
ほっと一息
地上は安心
都留文科大学からの実習生も体感
ぶり縄なしであがります
じっくり木に抱きつき
あがります
到着
都留市小野の風景を枝に座り
眺めます
出張いたします
ご用命お待ちしています
]]>3月4日日曜日、うじゅうの森にて
植生調査を行った
木の高さや胸の辺りの木の直径を計り、器具を使い林のなかの明るさも計測
伐採や育林に役立てます
主宰している八巻さんちの土地であり
2020年をオープン予定
八巻さんちの旦那様のひいおじいさまが植えられ、60年が経過
次回は毎木調査です
昼食のヒトコマ
活動を支援されている韮崎市のNPOスタッフも駆けつけた
いいもりだ
次世代の苗も顔を出している
]]>2月19日〜21日まで
年長児22名を対象に自園のふくろうの森から木をいただき、伐採も自らおこないました
本日20日はロゴソールによる製材
皮むきをおこないました
プログラム最大の見せ場は材の運搬です
アイデアをだしあい、試し、やってみるも
失敗を繰り返す
仕組みになっています
押したり引いたり、コロという丸太をおいて
300キロはある材を動かし誇らしげ
材の半割りもうまく行き、皮むきです
石器時代に戻ったかのように道具をこしらえ
剥いていました
そこにはたくさんの気付きがあります
つめたい、水があるよ
何でなかの皮は黄色なの?
子どもは気づきました
今回答はいらないようにおもいます
気付きを大切に
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何気なくあるものが、災害の時活躍している
目からウロコ
林業ではない
災害支援であるから
目立てはすばやく
当たり前のように石をきる
また足元が悪いので、押しがけは必須
目的が違えば、やり方は変わる
早速作ろうと思う
大月、都留市内より県外からの参加が目立つ
すぐに活かせる
やれる
]]>2月17日土曜日、社会福祉協議会を会場に開かれた講習
DRTジャパン黒澤氏
災害ボランティアチーム風組
講師陣より知恵とスキルを分けていただいた
各災害の分析
課題
解決策について
レクチャーいただいた
]]>禾生第二小学校放課後こども教室
残雪にて、昭和30年代に流行した
遊びを平成を持ち込んだ
転びながら学ぶ
学ぶとは生身である
おっかな、びっくり
昔のあそびは頭とからだと感覚を
総合的にツカウ
]]>2月2日金曜日、昨晩から舞った雪はいつもの都留スタイルで積雪を観測
冷たく湿っていた
消火栓周りの雪かき、施設内巡回を行った。
サル追いの愛犬も一緒だ
トレーニングがてら
スキーを履きトラッキング&場内消火栓周辺の雪かき
帰りは、滑走
心地よい
施設マネジメントでお世話になっている
都留文科大学の先生にいただいたスキーセット
上りは板にシールを装着
下りはシールを外し、滑走200M
ブーツもski-walkと切り替えられ
soleもしっかりと作られており
扱いやすい
雪害時も活躍できる
トラッキング
また出かけよう
動物はまだ動いていない
なぜだ
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